人はなぜ、自分の可能性を閉じてしまうのか
独立してから14年、色んな診断士にも会ったし、色んな経営者、会社員にも会ってきた。
人の幸せはそれぞれだと思いつつも、なんだか最近は「もっと可能性を広げられるのに、もったいない人多いな」と思うようになった。
敢えて、独立診断士で言わせてもらうが、
例えば、
◉会社員時代と同じくらいの年収に売上が到達すると、なんとなく満足してしまうパターン
◉会社員とは異なりつまらないことに振り回されないというだけで独立気分に満足してしまうパターン
◉公的機関や補助金関連の仕事に依存し、自分で市場を開拓することを諦めてしまうパターン
◉研修講師として一定の評価を得るものの、1日単価の積み上げから抜け出せず、年商が頭打ちになるパターン
◉現在評価されてる仕事に甘んじてしまい、年齢とともに先細るパターン
◉稼ぐことにどこか罪悪感があり、「お金より社会貢献」と言いながら、本当は値付けや営業から逃げているパターン
能力が足りないわけではない。 むしろ優秀な人も多いのに【独立】という2文字の魔力に依存して、なんとなく満足してしまうという怖い話である。
私は長い間、その理由をスキルや営業力の問題だと思っていたが、実際は違う。
人は、能力の限界で足踏みするのではなく、
自分で自分の可能性を閉じることで成長を止める。
これは企業の中でも同じで、「どうせ言っても変わらない」、「今さら無理」、「会社なんてこんなもん」本当に変われないのではなくて、変わることを諦めてしまっている。
もちろん、その背景には失敗経験もあるだろうし、期待して裏切られた経験もあるだろう。だからこそ、現状維持を選んでしまう。
でも、その現状維持は本当に自分を守ってくれるのか!?
いやいや、守ってはくれないんだよねぇ。。。
痛みながら延命してるだけで、生存でもましてや成長でもない。
独立診断士の話に戻すと、
ワタシは、稼げるか稼げないかの話をしているのではなく、【成長を止める考え方が結局人生のリスクになる】ということを言いたい。
いくつになっても成長を止めない人は、実力がつき、顧客から社会から選ばれる。だから結果稼げるようになる。
市場から選ばれる経験をどう積むか、、、を考えず、過去と現在ばかり見て人生を考えると、どんどん苦しくなるんよね。
現状を見つめ、危機感を覚えながらも前に進む。やめることも時には選択していく。
与えられた環境で前を向いて戦うしかないんだよ。戦ったら戦った経験が学びになり、血肉となる。
ソレだけだと思います。

