あけましておめでとうございます

充実の2017年

昨年は、大変充実の1年だったと思います。

仕事は、コンサルティング、研修、執筆にとバランスよくできました。それを良しとするかは好みの問題ですが、ワタシは色んなことをごちゃ混ぜにしてやりたいタイプなので、あれもこれもでいいと思っています。例えていうならば、歌手に役者に作家にと活躍する「星野源」のような感じでしょうか。あんな風になりたいですね。

仕事以外の新たなチャレンジができました。

東京マラソンを完走できたこと、卓球を20年ぶりに再開したことですね。

2017年。なにをしたのか

◼コンサルティング

今年は大きい企業さんとの関わりが多かったです。

次のフェーズに進むための戦略づくりであったり、守りのための仕組みづくりであったり、調査分析から提案まで一貫してできました。また、マニュアル作成なども関わることがありました。

■研修

民間企業からお役所まで、昨年は65日ほど登壇させていただきました。(登壇日数はあまり多くありませんよ、私)

大学生(学校+インターン向け)から新入社員、中堅から管理職、中小企業診断士の養成課程まで、驚くほど幅広く対応しました。

・人事評価者向け

・OJT指導者・部下育成・マネジメント

・業務改善、問題発見・解決力

・コーチング

・新人研修などなど

民間企業にせよ自治体にせよ、数年連続でお声がけ頂けると、その組織の抱える課題に対して、継続的に対応ができますし、次に何をすべきかの摺り合わせが私の方でもできるので、より効果の高い研修に近づけられるのはよいことです。3年ほど連続で関わる自治体、企業も出てまいりましたし、相手と一緒になって作り上げていく面白さが出てきたのは嬉しいことです。

また、媚びることなく、私らしい表現で伝えることが一番であると気づきも得られました。

■執筆

独立中小企業診断士インタビューのお仕事は2018年3月で60回を迎えます。

「よく飽きもせずやりますね」と思われているかもしれませんが、ここまで来たら意地です。元来、粘り強さだけは自信がありますので、最低でも100回目指して頑張ります。

また、研修の内容とリンクする内容で、「日本監督士協会」さんからの依頼で、2冊ほど執筆する機会を得ました。

1冊は、「OJTや部下育成」、もう1冊は「目標設定と面談のすすめ方」です。いつもは、1年に1冊程度でしたが、少し増えたのは進歩!今年ももう1冊決まっていますので、も少し進歩というところでしょうか。

インタビューのいいところは、「相手を通じて、今の自分を知る」ことでしょうか。

慣れないうちは、どこをどう読者に伝えようかと考えていましたが、よく見せようというのは、私のエゴでしかないことに気づきました。むしろ、そのときに私が感じたことをぶつけてみて、どんな化学反応が起きるのかを楽しむ方が、活字になったときにも面白いですね。

一方、執筆の方は、頭の整理になるのがいいですね。

研修のネタになったり、コンサル先でのアドバイスにつながったり、一度整理できているからこそ、体系立てて話せるのはとてもよいのです。

そもそも2017年のモットーはなんだったのか

新しいYES/軸/笑顔

という、謎の3つをモットーにしていました。

まぁモットーなんていつも覚えているわけじゃないから、できないこともあるよね~、なんて思っていましたが、振り返ると意外とできたじゃん!!!ということに気付きました。

新しいYESは、マラソンも卓球もそうだし、自分で避けてきたことにチャレンジ出来たこと。仕事の無茶ぶりも楽しくYESと答えられたことでしょうか。

軸は、少し体幹が締まってきたこと、仕事を自分らしくできるようになってきたことかな。これまでは我慢して身体を壊すことも多かったけど、2017年はワタシはワタシと、開き直って明るく過ごしてたら、仕事や仲間がこのリズムに乗ってきてうまくハマった気がします。

笑顔は、 前述の二つがうまくいったことで、たくさん笑えたように思います。会いたい人、会うべき人にも、ちゃんと会えたからかその笑顔かな。

仕事をご一緒した方々からも、元気もらえた・楽しかったと言ってもらうことが多かったしね。

というわけで、2017年振り返りでした!

本年も、皆さんに笑顔を届けられるよう頑張りまっす!!

よろしくお願いいたします。

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