仕事は所詮仕事でしかない

仕事って中毒性があるから、どうしても面白くなる。
しかも、メール来たり問い合わせ受けたり、残業したりしてると自分が必要とされてるような気がして承認欲求が満たされていく。
でも、それってホントに「仕事」?って話です。むしろそれは仕事をしているという「錯覚」では。。。??

しかも、会議やメールなど価値の低いことに割いている時間を換算したら、信じられない時間になったりすることもしばしば。
メールが1日に500通来るとか、会議が丸1日あるとか、会議の議事録を作るのに6時間かかるとか・・・これの時間を効率化したら、週休3日いけるじゃん!マジで週休3日ってもうすぐかもよ。と、思うような仕事をしている人も多い。

でも、これを実現するには、「断る勇気」「怒られる勇気」「目的のために戦う覚悟」が必要だよね。一生懸命効率化を考えても、現場にいったら長いものに巻かれる。竜巻みたいにさらわれるんだよね。で、やっぱり組織は変えられない、仕事は見直せないと絶望し、諦めてしまう。この繰り返しではいけない。

じゃぁここで何を考えるかといったら、自分の仕事に対する価値観や考え方だよね。

仕事なんて、所詮仕事でしかない。人生の一部でしかない。
だからこそ、自分の人生と仕事、自分にとってどうしたいのか考えたほうが良い。
これを考えられてたら、断る勇気も怒られる勇気も覚悟も決まるんだよ。考えてないから会社や上司に振り回されるんだって。

これからは働き方もキャリアも選択肢の多い時代になってくるんだからね、仕事管理術ってタイトルだったけど、一番考えるべきは人生だよ。

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