人の話を聴けるか

考えは、人それぞれ

と、わかっているのに、自分と意見が異なると、「え?なんで違うの?」「それはおかしいよ」と感じてしまう。

この気持ちが悪化すると、「あなたはわかってない」「もっとちゃんとすべきだ」と、相手を否定したり、自分の考えを強制したりする。

我が家でもそう。

食事が終わったら食器を洗うが、母の中では、

“洗ったら食器拭いておく”=食器を洗ったと言えるレベル

だから、ワタシが洗って自然乾燥状態で放置しておくと、キレる。とくに、酔ってるときと虫の居所が悪いときは最悪だ。信じられないほどのミサイルが投下されるときがある。ここで「拭いて欲しいなら、そこまで指示してよ」と酔った勢いで反論しようものなら、「お前は理屈っぽい!」と更にキレられる。

いや、この母娘の痴話喧嘩は、書いたらキリがないのでやめておくが、要するに、母の「きちんと」とワタシの「きちんと」が異なることに起因している。

お互いの考えが異なるのがよくないのではなく、その前提がわかってるのに、自分の思い通りにならなかったときに感情的になることが問題なのだ。

自分は正しいという思いにとらわれすぎない

前回のブログにも書いたが、自分は正しいという思いにとらわれていると、「自分が勝つか、相手が勝つか」にこだわり、その結果、話の主導権を握ろうとして、相手の話が耳に入らなくなる。

母娘の喧嘩も同じだろう。自分の価値観を押し付けようとしてるだけだから、お互い気分が悪い。

「ワタシは拭くところまでやってほしい」と言われれば、まぁそういう考えもあるよねと思えるのに、「拭かないアナタは間違ってる」と言われるから、カチンときてしまう。

こうなると、相手の話なんてお互い耳に入らない。

人間関係は、こうやってこじれていく。

(うちは母娘なんで、言いたい放題ですが)

人の話を素直に聞き、言いたいことを伝えるには、

  • 自分が正しいという思いにとらわれない

  • 頼みたいことは具体的に

ですね!

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